絵本画家いわさきちひろの美術館。だけど、なぜ信州・安曇野に?

 

安曇野ちひろ美術館』は、東京のちひろ美術館開館20周年を記念して開館しました。

 

 

信州は、いわさきちひろの両親の出身地であり、美術館のある松川村は、ちひろの両親が第二次世界大戦後に開拓農民として暮らした村だそうです。

 

いわさきちひろの作品や人生に出会える美術館です。

 

また、世界の絵本画家の作品も展示されているので、子供と一緒に家族でゆっくり過ごせるのではないでしょうか。

小さなお子さんと一緒に楽しめるイベントが盛りだくさんの美術館。

 

小さな子供を連れていると、なかなか敬遠してしまいがちな美術館。『安曇野ちひろ美術館』は、その点はあまり心配はいらないと思います。

 

子どもたちが人生で初めて訪れる美術館「ファーストミュージアム」として親しめるように親子で楽しめる展覧会やイベントが開催されています。

 

子供たちにも見やすいように作品が展示されていたり、全館バリアフリーでベビーカーや車椅子もOKです。

 

 

また、国内外の絵本作家の作品約3000冊を自由に読める絵本の部屋、絵本カフェや木や布のおもちゃで遊べる部屋、赤ちゃん連れにもうれしい授乳室も充実しています。

 

この配慮がうれしいですよね。

 

安曇野ちひろ美術館』の周囲には53,500m2の広い「安曇野ちひろ公園」があります。

 

 

北アルプスの山々、いわさきちひろが愛した信州・安曇野の豊かな自然を感じることができます。

 

そして公園内には、農業体験や郷土食づくりができる体験交流館や、ちひろ美術館館長の黒柳徹子著『窓ぎわのトットちゃん』の世界を再現したトットちゃん広場があります。

 

『窓ぎわのトットちゃん』に出てくる電車の教室がホンモノの電車の車両を使って再現されているんです。

 

その中で本を読んだり、教室の中で遊ぶこともできます!電車好きの子供たちには魅力的な教室でしょうね。

 

 

また、「食」「農」「いのち」について学べる体験交流館もあります。地元松川村のお母さんたちと一緒に郷土食づくりや、季節の行事が体験できます。

 

実際に地元の野菜や食材を使ってビザ作りを体験してきましたが、美味しい野菜や果物を使って作ったピザは絶品でした。

 

やはり自分たちで作ったピザということで、子供たちは完食していました。

野菜の収穫の時期には、隣の体験農園で野菜の収穫体験ができます。

 

見て、遊んで、学べる『安曇野ちひろ美術館』。こんな盛りだくさん楽しめる美術館はなかなかないと思います。

 

信州にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください!

 

 

 

安曇野ちひろ美術館

※施設の特徴…全館バリアフリー/トイレ完備/車椅子貸出(数限定)

 

所在地

※〒399-8501 長野県北安曇郡松川村西原3358-24

 

アクセス

※🚋…JR大糸線「信濃松川」駅より約2.5km(タクシー5分、レンタサイクル15分、徒歩30分)

※🚙…長野自動車道「安曇野」I.C.より大町方面へ約30分

 

駐車場

※200台収容(身障者用駐車場スペースあり)

 

営業時間

※3月~11月/9:00~17:00

※GW・お盆/9:00~18:00

 

入館料

※大人…800円

※大学生…700円

※高校生以下…無料

※その他(65歳以上)…700円

 

定休日

※第2・第4の水曜日(GW・8月は無休)/冬期休館12月~2月末