目次
「にっぽんいちなつかしいゆうえんち」で思いっきり楽しもう!
群馬県前橋市のとある遊園地…地元市民のみならず近隣地域の方にもこよなく愛されているのが『るなぱあく』です♪
昔、デパートの屋上にあった遊園地のような、そんな雰囲気を醸し出しています。
ちなみに…「デパート屋上の遊園地」って、今や関東に1店舗(丸広百貨店川越店)と関西に1店舗(松坂屋高槻店)しか現存していないようですよ。
前橋るなぱあく✨
久しぶりに一周してみました✨
子供の頃は動物もいたけど😅
今は乗り物だけなのね😃💕
昔からあるもくば館🎠
は健在で嬉しい🎵😍🎵#前橋るなぱあく #もくば館 pic.twitter.com/CfzKSIFZig— としこノ頃🌱 (@knLHlfuAiPJaw1z) 2019年4月7日
『るなぱあく』の正式名称は、「前橋中央児童遊園」です。ニックネームとして『るなぱあく』とつけられました。
付近には専用駐車場の他、近くにあるグリーンドーム前橋の広大な駐車場があるので、自家用車で来園しても大丈夫です。駐車料金は無料です。
『るなぱあく』の定休日は火曜日のみ。午前9時30分から午後5時(冬期は午後4時まで)営業しています。
お財布に優しい『るなぱあく』。とってもリーズナブルに遊べます!
『るなぱあく』に入園するのに、入園料はかかりません。乗り物を使用する際に、料金が発生します。
しかし!普通券(1回券)が50円、回数券(11回券)が500円という驚きの料金設定です。とてもお得なので、思い切って回数券を購入しちゃいましょう!
有効期限が半年くらいあるので、回数券が残ってしまっても安心です。こちらは、メリーゴーランドやコースター等の割と大きな遊具に利用します。
娘と前橋市民憩いの場、るなぱあく!#るなぱあく#前橋 pic.twitter.com/J094KSBVJc
— バロン (@maamai1) 2019年4月4日
『るなぱあく』には、そんなに激しい乗り物はありません。
乳幼児から小学生低学年くらいまでのお子さんがいるご家庭が、一番楽しめるかもしれませんね。
3歳未満は保護者(18歳以上)同伴の利用になることが多いですが、付き添いの保護者の料金はかかりません。
また、大きな遊具以外にも、『るなぱあく』には、硬貨を入れて動く系の遊具があるのですが、そちらを利用する場合は、券を購入する必要は一切ありません。
しかも利用料金は1回10円と破格です!
日本最古!?「電動木馬」は国の登録有形文化財に登録されてます!
園全体がノスタルジックな雰囲気の漂う『るなぱあく』ですが、ひときわ異彩を放つ建物があります。そう、「もくば館」です。
この「もくば館」にある「電動木馬」は開園当時から現役を続けているので、かれこれ50年以上頑張って働いています。
この「電動木馬」、なんと国の登録有形文化財に登録されています。
前橋市にある【るなぱあく(元前橋市中央児童遊園地)】は
日本一安い遊園地で有名であるが、 そこにある木馬がなんと
『国の登録有形文化財』に登録されているグン!
これは誇ってよいグン! pic.twitter.com/oZ2URYbyrZ
mangunma— 群馬あるある拡散アカウント (@gunma_aruaru) 2019年3月31日
「がたんがたん」と上下に動く感じは、今の遊具ではなかなか感じられないですね。
「電動木馬」自体もとても貴重ですが、その動きを感じられるのも、とても貴重な体験です。
こちらの「電動木馬」は、硬貨を入れて利用でき、利用料金は1回10円です。
残念ながら大人は「電動木馬」は利用できず、利用できるのは”小学生まで”です。とても古い遊具ですので、優しく乗ってあげてくださいね。
懐かしさ漂う『るなぱあく』。子どもも大人も大満足の遊園地です♪
『るなぱあく』では、遊具以外にも、キッチンカーやイベントなどを楽しむことができます。
何と言っても、『るなぱあく』の魅力は、子どもたちは大喜びな上、とにかくお財布にやさしいこと。
大人にとっては、これ以上嬉しいことはないですよね。
気軽な気持ちで訪れることのできる『るなぱあく』で、素敵な一日をお過ごしください♪
※追記
先日、「競輪場利用者」様より、以下のようなコメントを頂きました。
『るなぱあく』を紹介した者の一人として、同施設を皆様方に楽しく利用して頂くためにも、こうした意見を真摯に受け止め皆様方にご報告する義務があるものと思いましたので、この場をお借りしてご報告させて頂きます。
『るなぱあく』をご利用になられる皆様方に、是非ともご一読頂けたら幸いです。
また、ご意見を頂きました「競輪場利用者」様には、大変感謝致しております。貴重なご意見を頂き、誠にありがとうございました。
はじめまして。るなぱあくの紹介、読ませていただきました。
一つ気がついた事を書かせていただきます。
るなぱあくの駐車場ですが、近くのグリーンドームの駐車場で、るなぱあくや前橋公園に来た方が利用できるのは、本来河川敷きにあるグリーンドームの第5駐車場です。るなぱあくから一番近いグリーンドームの駐車場は第1駐車場(前橋公園の隣にある)は、競輪や施設利用者用です。
最近、るなぱあくもテレビで取り上げられて来場者が増えましたが、その人達が第1駐車場をに停めてしまい、我々のような競輪に来た者やイベントで来られた施設利用者が停められず、仕方なく遠い河川敷きに回される事になり、迷惑しています。
るなぱあくの紹介を書かれる人は、この件を理解せず書かれるようですので、出来ましたらこの事を必ず書いて下さると助かります。るなぱあくの来場者は、るなぱあくの駐車場と前橋公園の駐車場を、グリーンドームの利用者は第1駐車場を利用し、満車なら遠い河川敷きの第5駐車場に行く、これが公平ではないでしょうか?
ただ、先日のような花見の為にグリーンドーム第1駐車場が前橋公園臨時駐車場となる場合があるようです。おそらく、前橋花火大会も臨時駐車場となると思います。このような時は双方の施設で合意している事なので、停めていただいても良いと思います。
競輪では、前橋公園の駐車場は本来の利用者(公園、るなぱあく、臨江閣の来場者)の迷惑になるから駐車するなとアナウンスが流れてます。競輪に来た人の中には、「るなぱあくや公園利用者はこちらの駐車場に停めているのに、なんで俺たちは公園に停めちゃいけないだ!」と公園の駐車場に停めてしまう人もいます。また、競輪場の職員もトラブルは避けたいのか、それぞれにいい顔をします。恥ずかしい話です。お互いにそれぞれの利用者の事を考えて、迷惑がかからないよう駐車場を利用するべきだと私は思います。ご理解いただければ幸いです。長文、失礼しました。
はじめまして。るなぱあくの紹介、読ませていただきました。
一つ気がついた事を書かせていただきます。
るなぱあくの駐車場ですが、近くのグリーンドームの駐車場で、るなぱあくや前橋公園に来た方が利用できるのは、本来河川敷きにあるグリーンドームの第5駐車場です。るなぱあくから一番近いグリーンドームの駐車場は第1駐車場(前橋公園の隣にある)は、競輪や施設利用者用です。
最近、るなぱあくもテレビで取り上げられて来場者が増えましたが、その人達が第1駐車場をに停めてしまい、我々のような競輪に来た者やイベントで来られた施設利用者が停められず、仕方なく遠い河川敷きに回される事になり、迷惑しています。
るなぱあくの紹介を書かれる人は、この件を理解せず書かれるようですので、出来ましたらこの事を必ず書いて下さると助かります。るなぱあくの来場者は、るなぱあくの駐車場と前橋公園の駐車場を、グリーンドームの利用者は第1駐車場を利用し、満車なら遠い河川敷きの第5駐車場に行く、これが公平ではないでしょうか?
ただ、先日のような花見の為にグリーンドーム第1駐車場が前橋公園臨時駐車場となる場合があるようです。おそらく、前橋花火大会も臨時駐車場となると思います。このような時は双方の施設で合意している事なので、停めていただいても良いと思います。
競輪では、前橋公園の駐車場は本来の利用者(公園、るなぱあく、臨江閣の来場者)の迷惑になるから駐車するなとアナウンスが流れてます。競輪に来た人の中には、「るなぱあくや公園利用者はこちらの駐車場に停めているのに、なんで俺たちは公園に停めちゃいけないだ!」と公園の駐車場に停めてしまう人もいます。また、競輪場の職員もトラブルは避けたいのか、それぞれにいい顔をします。恥ずかしい話です。お互いにそれぞれの利用者の事を考えて、迷惑がかからないよう駐車場を利用するべきだと私は思います。ご理解いただければ幸いです。長文、失礼しました。
「競輪場利用者」様
こんにちは、はじめまして。当ブログを運営している「よろずインフォメーション」の責任者・溝井と申します。
この度、当ブログでご紹介させて頂きました施設『るなぱあく』につきまして貴重なご意見を頂きましたこと、心から感謝致します。
本当にありがとうございました。
早速、『るなぱあく』の記事内にて「競輪場利用者」様より頂きましたご意見を追記させて頂きました。
私共もこうした事情を把握せず、無責任に記事をアップしてしまいました事を申し訳なく思っております。
当記事を読まれた読者様全員に、「競輪場利用者」様のお気持ちが届くことを切に願っております。
また何かお気づきの事などございましたら、是非ともコメントをお寄せ下さいませ。
この度は誠にありがとうございました。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。