日本遺産に登録!『足利学校』は日本で一番古い学校史跡です!

 

教科書でおなじみのイエズス会宣教師のフランシスコザビエル

 

そのザビエルが、「日本国中最も大にして最も有名な坂東のアカデミー」と記録しているのが、今回ご紹介する『足利学校』です。

 

 

 

 

時は室町時代、「足利」は、足利氏が室町幕府を開いたことに由来していますが、ちょうどそのころの代表的な文化財の1つが『足利学校』です。

 

当時、この『足利学校』で、庶民も読み書きや算術等を学ぶことができたそうですよ。

 

 

 

 

足利学校』のシンボル的存在の「学校門」。とても存在感があります。学校に入るのに、気持ちが引き締まる気がします。

 

入館料は一般が420円、高校生は210円です。中学生以下の方は無料です。入館料を払うと、「入学証」をもらいます。

 

これから受験を迎える学生さんにはなんとも縁起がいいですね。

 

参観時間は、4月から9月は午前9時から午後4時30分、10月から3月は午前9時から午後4時までとなっています。休館日は原則第3月曜日と年末年始です。

 

 

『足利学校』で学ぶ!全身で「孔子」を感じる貴重な経験を。

 

足利学校』と言えば、何と言っても「孔子」です。儒教の影響を多大に受けています。

 

「孔子像」はもちろんのこと、「孔子」を祀っている「孔子廟(びょう)」は『足利学校』の見どころの1つです。

 

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

「論語」の素読を体験したり、「宥座(ゆうざ)の器」に水を入れて、「いっぱいに満ちて覆らないものは無い」という孔子の教えを体感したり、『足利学校』にはいたるところに学びがいっぱいです。

 

 

『令和』発表で注目!『足利学校』で新元号に触れてみませんか?

 

昔から『足利学校』では、古い書籍を大切に保管してきました。その所蔵品の中に、今回の新元号である『令和』の典拠、「万葉集」があったそうです。

 

これを受けて、『足利学校』は大盛り上がり!新元号『令和』の典拠部分を特別公開する運びとなりました。

 

特別公開時は、平成31年4月6日から令和元年5月26日までで、開催期間中は参観時間が午後5時までに延長されています。

 

 

 

 

また、この特別公開にリンクするように、「とちぎ歴コレ2019企画」も開催されます。

 

『平成』、『昭和』、『大正』そして『明治』の典拠書籍が一挙大公開されます。こちらの公開は、平成31年4月20日からです。

 

 

 

歴史を感じられる『足利学校』で、大人で、有意義なひとときを♪

 

個人的には「素読」の体験がおすすめです。

 

「あ、これ、学生の時に習ったような気がする。」という「論語」を、ただただ無心に素読する。それだけで、気持ちが穏やかになるような気がします。

 

いつ行っても楽しめる『足利学校』ですが、やはり新元号『令和』の公開は見逃せないと思います。

 

また、「元号書写体験」や「クイズラリー」、「百人一首和装模範試合」の見学等、期間限定イベントもちょこちょこ開催しているので、気になる方は公式ホームページをチェックしてみるといいでしょう。

 

 

 

 

今、『令和』で話題の『足利学校』へ足を運んでみてはいかがでしょうか?